春ウコン
2013-01-04 17:57
ふるたクリニック
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ウコンについて整理してみました。
春ウコンについて。4月から5月にかけて春先に花をつける「春ウコン」、春ウコンには、秋ウコンに少ない「精油成分」、「ミネラル」が豊富にふくまれています。
精油成分は殺菌作用が強く胃の健康を守り、抗酸化作用が強いといわれています。肝臓だけでなく、胃腸の健康も維持したい方におすすめしますがクルクミン含有量は0.2%です。

紫ウコンは、初夏(6〜7月頃)に花をつけ、包葉の色や根茎の切り口が紫色であることから「紫ウコン」と呼ばれています。日本では、屋久島や種子島、鹿児島、沖縄で栽培されています。
紫ウコンは胃腸の調子を整える働きが期待できます。また、血液の浄化による肩こりや腰痛の解消にもよいかもしれません。最近では紫ウコンの整腸作用を活かしてダイエットサプリメントに多く使われることが多いです。しかしクルクミン含有量は0%です。
ウコンというと秋ウコンをさすことが多いようです。「秋ウコン」の味は、苦味がほとんどありません。カレー粉、たくあんの着色料などとして、よく食用に使 われているのが秋ウコンです。また、衣服の染料などにも利用されています。秋ウコンの主成分として活性酸素を取り除くクルクミンが入っていることで有名で す。クルクミン含有量は3.6%といわれています。
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