7草粥
2013-01-06 17:58
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7草粥は、お正月休みの食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃を優しくいたわってくれる7種類の薬草粥です。
春の七草の行事は「正月の七日に春の七草を摘み、これを神前に供えてから食べれば、その年は病気にかからない」という考えで、もともとは中国から日本へ伝わったようです。

1月6日の夜、あらかじめ用意したセリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」を俎板の上に載せ、以下の歌を歌いな がらしゃもじやお玉杓子、包丁の背などで叩いて細かくする。明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草を入れて七草粥にする。そして朝食として食べるのです。
春の七草ぐらい日本人なら知っておきたいですよね。
 
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