おはようございます。
今日も老化について。
老化防止、アンチエイジングとはよく聞きますが、オプティマルエイジングという考え方があります。アメリカでは人口の50%約半分の人々がサプリメントをのんでいますが、
オプティウム要するに、「その年代、年代の最高の健康を持とうではないか」という考え方です。アメリカ人はこの考え方が一般的のようです。
日本は、若返りが主題になっているようでいつも違和感を感じます。
みなさんはいかがでしょうか。
例えば、10歳代には10歳代の健康があり、90歳代には90歳代の健康があります。
90歳代には90歳代の老化防止策があるのです。まさに、サプリメント摂取の意義はこのためにあるのではと考えます。
でもいくらサプリメントによる老化防止とは言っても、サプリメントは不老長寿の薬ではありません、食べ物から栄養素を抽出し、それを錠剤にしたものと思うのがいいと思います。